アラサーニート海外在住

カナダにワーキングホリデーでやってきました。生活のことを徒然と。

カナダでのコロナ

お題「#この1年の変化」


この一年、コロナ禍でなかったとしても私の中では大きな変化がある予定の年でした。


それは、カナダでの永住権申請です。

住む場所(ましてや国!)が変わるなんて!


旅行好きの延長で来たカナダのワーキングホリデー。大した志しもなくのりでやってきました。


転機は、職場での今の彼との出会いです。永住権申請を決めたのも彼と暮らしたいという思いからです。

本当は、日本がすごく恋しくて日本に帰りたい気持ちも大きかったのですが、彼に、もし永住権をとればカナダにも日本にも住める。永住権をとってから決めたらいいんじゃない?と言ってくれ申請することを決めました。




また、コロナでも私の生活は大きく変わりました。

3月半ばのロックダウンで職場を一時解雇されてしまいワークビザのステータスが終わってしまったのです。つまり、!ニートになりました!

おうちじかんを楽しむようになり、料理やパン、お菓子作り、編み物を始めました。今まで朝から夜まで仕事や遊びで家をあけ、おうちではシャワーを浴びて寝るだけだった生活が一変しました。

よかったことは、時間と心に余裕ができ、今まで通っていた道で今まで気づかなかった山菜や花を発見したり、新しい趣味ができたことです。また、食や着るものに対しても考えやこだわりをもつことができるようになりました。


ただ、時間を消費するように生きていた中でコロナはわたしにとってはいい小休止になっているようです。