カナダワーホリ給料明細!!
コロナ前までレストランのバッサーとして働いていた私のある月のお給料と出費についてです。
ワーホリで暮らしていけるのかなと不安な方や他のワーホリどのくらい稼いでんの?って気になってる方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
家賃660ドル
携帯代49ドル
バスパス50ドル
以上が最低限かかるお金です。
食費はレストランのスタッフミールなどを食べているのであまりかからなかったのですが、飲みに行くのが好きで飲み代が結構かかっていました、、
なのでざっくりとチップは食費遊び代、給料は貯金と家賃、携帯代にしていました。
収入は手取りで
お給料が1827ドル(最低時給)
チップ1590ドル(週払い4回分)
合計が3417ドル!!
いいのか悪いのか、、生活レベル的には贅沢はできないけれど節約などはせずに遊びに行ったり飲みに行ったりできる程度だったので私は満足していました。
友達と話していたらチップがローカルのバッサーにしては少ないみたいですが、、泣
ハウスキーピングやディッシュウォッシャーの人などはもっと稼いでるみたいですね!
もちろんバッサーの方も!!
羨ましいけれど私は体力も英語力もないのでこんな結果でした、、泣
カナダに長期滞在したいワーホリ
これはワーキングホリデービザでカナダに入国した私が、ビジタービザかcoopビザで入国すればよかったなぁという話。
私は、カナダ入国後3ヶ月語学学校に通って、2ヶ月後に仕事を始めました。
語学学校に通っている間はフルタイムで働くのは結構大変だと感じました。
せっかく学校に通っているのにその日の復習や学校の友達と遊ぶ時間が大幅になくなりました。体力のある人はいいと思うのですが、、、笑
せっかく英語学習をしに来ているのだから学校に専念したい!でも働けるビザなのだからもったいない!
カナダは6ヶ月間ビジターの滞在が可能なので学校に行く間はビジタービザにしておけばよかったです。また仕事もゆっくり探す時間が取れるのでオススメです。
また英語力がもともとあるよーって方はcoopもいいかなと思います。色々なことを英語で学べるし学校に行っている間は20時間の有給のパートタイムインターン、学校終了後は有給のフルタイムインターンができます。
ビジター、coop、ワーホリを組み合わせると2年半は滞在できることになります。
また英語力がある程度ある状態で仕事探しができれば仕事の幅やお給料もアップです!
私の知っている範囲内ですがレストランを例にしても
・英語を話せない
ジャパレスのキッチン、ディッシュウォッシャー(最低時給〜+キッチンのチップ)
・英語が少し話せる
ローカルのディッシュウォッシャー(17,18ドルくらいの時給〜+キッチンのチップ)
ジャパレス、ローカルのバッサー(最低時給+バッサーのチップ)
ジャパレスのサーバー(最低時給+サーバーのチップ)
ローカルのキッチン(16ドルくらいの時給〜+キッチンのチップ)※経験による
・英語が話せる
ローカルレストランのフードランナー(最低時給+フードランナーのチップ)
ローカルのレストランのサーバー(最低時給+サーバーのチップ)
・英語がすごく話せる
ローカルの高級レストラン(最低時給+サーバーのチップ)※経験も必要
のように仕事の幅が広がります。
cookの経験がない方はキッチンの仕事よりフロントの仕事の方がチップが大分多くなるので稼げます!!一部ジャパレスはチップの割合が一緒とも聞きますが、、
どんなワーホリ生活を送りたいかにもよると思いますが、働くビザを十二分に使いたい!同じ時間働くなら稼ぎたい!という私みたいなやつにはこの方法がよかったなぁと、、
ちなみに私は少しお高めのレストランでバッサーをしていました。月120時間ほど働いてチップ込みの手取りが3000ドルほどでした。
サーバーのチップは驚きの1日300ドル前後のようです、、、いいなあ。
月収いくらになるんや!って感じですよね、、
働けるビザが出たらフードランナーを経てサーバーになるトレーニングをする予定で英語とワインの勉強を頑張っているところです!
ワーホリ 語学学校に行くべき?
初めてのワーキングホリデーをされる方
語学学校に行くか迷いますよね、、、
目次
学校に行く理由
学校選び
実際学校に行ってみて
語学学校に行くべき?
学校に行く理由
私は初めの3ヶ月語学学校に通いました。
学校に行く!と決めた理由は
・語学力の向上
・友達が欲しい(やっぱり海外生活一人は寂しい、、)
・ホームステイを経験してみたい
の3つでした。
学校選び
なんでも自力でしたい私、、goggleで夜な夜な
”カナダ 留学”
”カナダ 語学学校”
”カナダ ワーホリ 学校”
など手を変え品を変え検索ワードを変え、、、
条件に合う学校を見つけ(恥ずかしい話授業内容とかではなく立地で選びました)
いざ学校になれない英語でポチポチメールを送りました。
すると直接申し込みをすることもできるがエージェントを通すとキャンペーンで割引になる!との返事が!!なんでも直接申し込むことが早くて安くて素晴らしいと思っていた私は驚きでした。
しかもその他いろいろなサポートもついてくるようで断然メリットの方が多かったです。
余計なことをする前に留学エージェントに相談していればよかったと本当に思います。
学校に行こうかな?と思ったらます初めにいろいろなところから資料請求
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エージェントに相談
相談だけでもいろいろなところにしてみるのもおすすめでです。エージェントによって期間限定のキャンペーンがあったり担当の方との相性もあると思うので。
実際、学校に行ってみて
英語力のアップは3ヶ月だったので劇的な変化はなかったですが1冊教科書を終えることができいろいろなトピックを勉強したので会話の幅が広がりました。
また私のクラスでは毎朝昨日の放課後何をしたかを聞かれて話すのですが、これもこの後のワーホリ生活で大いに役立ちました!
大体知り合いと会うと
"Hi, How are you?"
"How's going?"
と挨拶の決まり文句がでてくると思います。
”I'm good.And you?"
なんて返すのが普通なんですが、仲の良い人やちょっと立ち話をしたい時は、
”元気だよ!昨日は〜でとっても楽しくて!”
”疲れてるよ。昨日は〜のパーティで夜遅くなって、、”
と挨拶だけでは終わらない時もあるのです。3ヶ月毎日のように昨日の出来事を語り続けてきた私はスラスラ昨日の話ができるようになっていました。笑
簡単な受け答えや会話はある程度慣れみたいなところもあるような気がしています、、、
友達はたくさんできました。外国人の友達も日本人の友達も学校外の友達もです。
クラスの人はグループワークなどで仲良くなったり、友達の友達と仲良くなったり。
学校でのイベント(ケチなので無料のものだけ)には積極的に参加しました。語学学校向けのツアー会社がやっている無料のウォーキングツアーにも参加し他校の友達も増えました。
みんな同じくらいの語学力(悪く言えば流暢に話せるわけではない)だし、異国の地に来ているという共通点がもともとあるのですぐに仲良くなれてしまいます!
ホームステイをしてみたい!の夢も叶いました。私のホームステイ先は、ベトナム人系カナディアンの4人家族。私にとっては、当たり!
まずご飯!アジア人系だったのでお米も頻繁に出てきてとても助かりました。友達はイタリア人移民のご家庭でパスタがよく出ると言っていたり、、、
ホストファミリーは優しく、夜ご飯の時は話をたくさんしてくれたり、一緒に映画を見たり、散歩をしに行ったり、、特別どこかに連れて行ってもらう!というような事はなかったですが
日常を共に過ごせている感じがとても心地いいお家でした。
語学学校に行くべき?
もともと友達がカナダにいて、英語以外の目的でカナダにくる予定の方は(実は私の住んでいる地域こういう人がすごく多い!)必要ないかな?と思います。英語ほぼ0でやってくるツワモノたちたくさんいます!しかし、もともとこちらに日本人の友達がいて住むところ職場を見つけている人はほとんどです。
英語があまり、、カナダに知り合いもいないという方は語学学校に少しでも行くことをオススメします。
理由としては、友達作りです。同じ環境に長時間同じ人たちといるときっと仲良しの友達ができるはず!それは、日本人の友達でも構わないと思います。
カナダで仕事を探す時、家を探す時、友達の紹介ほど力強いサポートはありません。うまく英語が話せなくても友達の紹介でローカルジョブをゲットできるし、英語環境に身を置くことで英語力アップし、もっと稼げる仕事に転職できたりすると思います。また、友達と話す機会も英語学習の一環になりますしね。
カナダ コロナ予防のソーシャルディスタンス
SOCIAL DISTANCE
突然現れたこの言葉、、、(今はフィジカルディスタンスというらしい?)
とにかく2m人との距離を保ちましょうという警告。
スーパーで知り合いに会ってもピッタっと2mで止まって立ち話。
人とすれ違う時も距離を保って、狭い道では譲り合い。
体の距離だけなのに心まで少し離れたような気がして寂しくなったり
たまにその不自然さに笑いそうになるのだけれどコロナの予防の為。
普通の日常に戻った時のハグはきっと恋人と初めてするハグのようにむず痒いものになるのかしらなんて。
とにかく今の所空気感染は認められていないとのことなので人と距離をとるということも大切なな予防ですね!ちなみにカナダで今?最近?もっぱらの話題のマスクをつけている人は誰もいません。というか売ってない、、泣
コロナウィルス カナダの状況
2020年3月30日現在のBC州の感染者は970人。カナダ国内では7424人。
日々数十人単位で感染者が増え続けている状態です。
スーパー、ドラッグストア、酒屋はあいていますがソーシャルディスタンスを守るために入店制限がかかっており、2m間隔をあけて列を作り入店し、手袋が渡されたりアルコール消毒をするように促されたりしています。会計時も2m間隔で並び前の人が会計が終わりレジの人が全て消毒したのち会計をしてもらえるという感じです。
ハンドソープ、サニタイザー、トイレットペーパー、小麦粉、パスタなどが完売状態です。
飲食店は宅配かお持ち帰りのみの営業となっています。
個人的な話をすると私コロナウィルスの影響でニートになりました。自宅警備真っ最中です。ワーホリ職種ナンバー1の飲食業に従事していた私ですが、カナダがコロナウィルス に警戒しだして約4日後あっけなくレストランは2ヶ月半の休業が決まり雇われていた人は全員一時解雇になりました。あまりのスピード感にびっくりしました!
現在はEIの申請をして返事待ちの状態です。ワークパーミットを持っていて条件を満たしていれば失業保険は受け取れるようなのでワーホリで今カナダにいらっしゃる方ぜひEIの申請を。ネットで簡単に行えます。
また、BC州では5月には給付金が支給される準備があるようなので条件はまだわからないですが政府の発表を待ちたいですね。
道路には電光掲示板が設置され自宅にいるようにと書かれていました。
町はもう人がほとんど歩いていない状態です。特に私の住んでいる町は田舎でカナダ人を探すのが難しいくらいその他国籍の人が多い町なのでこのタイミングで帰国を決めた人がたくさんいました。働いて生活する分には不自由がないですが仕事がないとなると、家賃も高く食料品も高い町では生活が厳しいことや帰国命令が出ているような国もあるとのこと。友達が毎日のように帰ってしまいとても寂しいです。
先行き不安ですが誰もが初めてで手探りの中、手洗い人との距離を保つなど個々でできることをしっかりしつつ収束まで耐えるしかと思って日々過ごしています。
ワーキングホリデー カナダ 準備編
ワーホリの準備を簡単にまとめると
1ビザ申請
2学校選び
3航空券購入
4保険加入
という流れでした。
こう見ると簡単そう、、って思いますよね。簡単そうではなく簡単です。
始めてしまえば案外簡単にことは運ぶことの方が多いのです。多分。
ビザ申請
いざ、ワーホリにいこう!と考え出してもこの国に行きたいとか何がしたい!とか具体的なものは私にはありませんでした。ただ、旅行が好きで海外に行った時に困らないくらいの語学力と海外生活を経験したみたいなぁと言った漠然としたもので、、
なので国選びには逆に?難しかったです。
現在、英語圏で日本とのワーホリを行なっている国は
・カナダ
・オーストラリア
・イギリス
当時の私はよく調べもしていなかったしいこうと決めていた日程があったので、カナダのビザを申請してみてビザが取れなかったらオーストラリアにいこうというなんとも適当な計画を立てカナダへのビザ申請を行いました。
留学エージェントのサービスなどでしてもらえたりもすると思うのですが私はなんでも自分でしたい派というかケチなのでネットで検索し自力で申請しました。
学校選び
無事ビザがおり次は学校選びです。学校にいこうと思った理由としては少しでも英語力を高めたい、友達が欲しい、到着後の家が欲しいという理由です。
※家探しに関しては今後の記事で書こうと思うのですが一筋縄ではいかないことの方が多いと体感しています。大事なのは人脈!!
そんなこんなで、ネットで検索をかけて学校探しをしました。たくさんありすぎてよくわからなくなって適当に決めました。行く学校は自分で決めましたが予約はエージェントを通しました。そのほうが安かったので。
しかし学校に行ってみて、正直、、学校はどこでもいいような気がします。(特に私のような理由の方は)
私はバンクーバーとウィスラーの語学学校に行って他の語学学校の生徒さんと会うこともあったのですが、どこの学校も校外アクティビティが行われているし、なくてもダウンタウンにある語学学校用の旅行会社のようなところがあって、無料のウォーキングツアーなどをしてくれています。つまり、友達はどこの学校にいてもできる。
英語力に関しては、先生も英語しか話さないというか話せない、海外の生徒と一緒に学ぶので日本で生活するよりは自然と少しは!上がるはずです。
到着後の家は学校と提携しているホームステイ一ヶ月と寮二ヶ月にしました。ホームステイを一ヶ月にしたのは色々なネットの評判でホームステイが少し怖かったけれど体験してみたかったからです。
航空券購入
学校入校日が決まりそれに合わせて片道航空券を購入しました。片道にした理由はいつ帰りたくなるかわからない(すぐ帰りたくなるかもしれないし逆にビザを延長して旅行に行ったり他の国によって帰りたくなるかも)からです。旅行好きなもんで。。
帰る日を決めている方は往復で予約された方が安くなる可能性が高いです。
保険加入
保険は絶対に加入しましょう。絶対に健康な自身があっても何が起こるかわからないしカナダでは保険がないと大変な金額を請求されるみたいです。それに加え、カナダ到着後にビザを発給してもらえるんですがその期間が保険加入している期間しかでなかったというような話も聞くので一年間分の保険は必須です!
こんな感じで私は準備を進めました。極端な話ビザをとって行く日を決めてしまえばそれに沿って行動するのみです!!
カナダ ワーキングホリデー
2019年の1月からワーホリビザを利用してカナダにきています。
一年以上経った今の感想、、、
もっと早くきていたら良かったーーー!
何故ならば私今年30歳。そうですギリホリってやつです。
カナダ生活楽しすぎて他の国に行きたいなあと思っても時すでに遅し。
ああ20代前半だったなら。迷っているうちに来ていたら良かったななんて。
そんなことを思うくらいカナダでの生活は楽しく充実しています。
今はコロナの影響で自宅警備中なのでワーキングホリデーのためにした準備やどんな日々を過ごしているか自由気ままに書いていこうと思います。